外付けHDDやUSBを初めて使うとき、USBをフォーマットする必要があります。
フォーマットの際、なんとなく選んでしまいがちなのが「フォーマット形式」です。
適当に選んでも使えてるからOK!という方も、形式による違いを把握しておくと、移動できないなどの問題が起きたときに対処できます。
>移動・コピーできない方はこちら
今回は、意外と知らないフォーマット形式のメリット・デメリットを解説します!

代表的な3種類について解説するよ!
フォーマットとは?
「フォーマット」とは、簡単に言うと「初期化」して「システムを再構築」することを指します。
外付けHDDやUSBなどの記録媒体は、必ず用途に合った形式で「フォーマット」します。
※フォーマットするとディスクは初期化(=中身は全て削除)されるため、大事なデータはPCやクラウドに保存してから行いましょう。
フォーマット形式別 特徴まとめ
| Mac | Windows | 容量制限 | |
| FAT32 | ○ | ○ | 1ファイル:4GB以下 |
| NTFS | △ | ○ | なし |
| exFAT | ○ | ○ | なし |
「FAT32」の長所・短所
長所:互換性に優れており、幅広い機器・古いシステムでも利用可能
短所:4GB以上のファイルを保存できないため、動画などの大きなファイルを扱うことができない
「NTFS」の長所・短所
長所:高機能で障害耐性が高く、急な停電などが発生してもデータの損失・破損・不整合が発生しにくい
短所:互換性が低く、Mac OSでは書き込みができない(読み込みは可能)
「exFAT」の長所・短所
長所:互換性が高く、ファイルの容量制限がない
短所:NTFSに比べ、データが破損の可能性が高く、機能が少ない(アクセス権設定などがない)
まとめ
今回は、代表的なフォーマット形式とメリット・デメリットを紹介しました。
・古いシステムを使う場合は、互換性の高い「FAT32」
・Windowsでのみ使う場合は、安全性の高い「NTFS」
・持ち出して色々な場所で使いたい場合は、汎用性の高い「exFAT」
それぞれの特徴を把握して、フォーマット形式と上手に付き合いましょう!

